自然治癒力は凄い

人間の自然治癒力は凄いのです。
最近の医学などの発達は著しいですよね。
体温計などは人間にかざすだけで一瞬で正確な温度が検知されるようになったり、便器のウォシュレットの性能が上がったりと、人間の発明の偉大さを知りますが、未だに風邪ですら完璧に治す薬はありません
どういうことかというと薬というのは対処療法に過ぎなくて、熱が治ったのではなくて、熱を抑えているだけなのです。
なので薬の効果が切れたら当然熱は再度あがったりします。
カンジダ症の薬も同じで、カンジダの菌の量は減少させることができますが、根本的なカンジダ菌の量はコントロールできないわけです。
なので人間本来の自然治癒力を養ってあげるのがカンジダ症を治す最短の方法なのです。

小さいころ、子どもの時に走って転んで膝などを擦りむいた時にかさぶたができましたよね。
これが人間本来に備わっている自然治癒力と呼ばれるもので、自己再生能力とも呼ばれているのです。
生命力そのもので、これらの機能が失われたら人間は絶対に生きていけません。
カンジダ症も同じように免疫があって、常在菌の一種なので人間の体内に常に存在する菌なのです。
それがバランスが崩れて発症してしまうということは、自然治癒力が足りていない人が発症してしまうと言われています。

腸内環境を整えたり、妊娠中は乱れやすい自律神経などを整えることを意識して人間本来の自然治癒力を取り戻すことが大切と言えます。

若い血液を体内に取り入れることで自然治癒力があがる

最近の研究で若い血を取り入れると自然治癒力が上がることが分かったのです。
実際に2014年トロント大学が行なった実験で、若い血液が年老いたマウスの身体を若返らせたのです。
つまりカンジダ症も若い血液がもつタンパク質が細胞を修復する時代がくるかもしれません。
この常識が覆れば若い人の血液を取り入れるという治療法が一般的になる時代がくるかもしれませんね。
我々の身体は日々劣化し、老衰していっているわけですから、若い人の血液が自然治癒力などを上げているといった考えは盲点でした。
骨の修復や骨芽細胞の回復も促進し炎症などを素早く抑えるようになるなど、本来人間が持つ回復力というのを促進させるのは凄い効果だと思います。

今回の実験が一般的になれば将来的には、カンジダ症はもちろんニキビなど現代社会に生きる人間がストレスを抱えやすい身体トラブルがぐんと減るのではないかと推測されます。

他にも自己再生機能や自己防衛機能といった免疫力を高めるには、食生活・睡眠・運動などを調度良いバランスで保ってあげることが大切と言われています。
子どもの頃はよく走り回ったりして運動不足になることはありませんでした。
デスクワークなどをしている方はもはや腕があがらないほど肩の可動域が狭まったりして、階段を登るだけで息切れ、更には煙草などを吸って肺を痛めつけている人が沢山いるわけです。
仕事が忙しくて食べものも添加物のコンビニ弁当だけになるなど、お金という物のために人間は命を削っているわけです。

せめて日々のストレスはその日のうちに自然治癒させるような生活環境を維持することが長生きや病気の治療にも大切なのではないでしょうか?