妊娠中のカンジダはヨーグルトで自然治癒する

普段からカンジダ症になりにくい健康な身体作りをすることが、産まれてくる赤ちゃんの為にも最も大切です。

出産後は、育児に時間が取られる上、2〜3時間置きの授乳など、お母さんは万年睡眠不足に落ち入り、出産前からの体力の低下を引きずってしまいます。妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんに栄養素を持って行かれるので、カルシウム不足から虫歯や抜け毛などに悩まされる人もいます。

以上のことを踏まえて、より快適な妊娠ライフを送ることが産まれて来る赤ちゃんにも必要なことなのです。カンジダ菌の働きには、先ほども述べたように悪玉菌を減らすことが最も大事なポイントです。

腸内の悪玉菌をコントロールしよう!

悪玉菌を減らすには、質の良い善玉菌を腸内に増やして、日和見菌であるカンジダ症をコントロールすることです。このことは、あまり病院では教えてくれないのです。

つまり、カンジダが発症したら、抗真菌薬を使用した対処療法で治療する→腸内改善が出来ていないので一時的に治っても再発を繰り返すというスパイラルに落ちいるのです。

腸内環境を最も好ましい状態を保つために欠かせないのは、良質な乳酸菌を含む食品を積極的に取り入れることです。しかも、活きたままの善玉菌を腸内に届けなくては意味がありません。その点、ヨーグルトは大変お勧めです。

カンジダ症を治癒へ導く輸入サプリメントなどの多くは”殺菌”をうたっています。
殺菌されれば症状は確かに軽快すると思います。しかしながら、善玉菌を増やし、自らが悪玉菌の働きを抑える治癒力や免疫力アップを図ることが望ましいのです。

そうです、治すのではなく発症しない身体作りを目的にするという考え方です。ヨーグルトは、善玉菌を増やし免疫力を上げ、妊娠中のカルシウム不足にも効果的です。ヨーグルトの持つパワーを今一度、見直してみましょう。

便秘がちな人はとにかく便秘を解消することが先決

善玉菌(デーデルライン桿菌)を増やすには食物繊維たっぷりの野菜(根野菜)
を取り入れ便秘を解消して、乳酸菌豊富なヨーグルトを食生活に取り入れましょう。この場合のヨーグルトは、糖分の無い生きたまま腸内に乳酸菌が届くヨーグルトが好ましいです。

カンジダ症の自然治癒は腸内の善玉菌がカギ

誰もが体内に持っているカンジダ菌をコントロールし、カンジダの不快な症状を改善することを目指していきます。

カンジダ症にならない為には、
腸内環境を整えて意識的に善玉菌を増やそう!

カンジダ症の発症には腸内バランスの乱れなどが大きく関わっています。以下の項目に複数当てはまる方はカンジダ症予防の為にも腸内環境を改善する必要があります。

  • 炭水化物を日頃多く取っている
  • 白米、パスタ、うどん、ラーメン、パンなどの小麦類
  • 便秘がちもしくは、便秘と下痢を繰り返す
  • 時々、お腹の張りが気になる
  • 甘いもの(白砂糖)が好き
  • 毎日お酒を飲んでいる
  • 抗生物質を飲んでいる
  • 舌が白い
  • 寝不足がち
  • 疲れが取れない

カンジダにはイースト菌の作用が深く関わっていますので、イースト菌の大好物である小麦類や白砂糖は、カンジダ菌のエサになってしまいます。私たち日本人は、白米が主食ですが、白米も糖に変わるので、症状の強い時には我慢しましょう。

カンジダ症の場合、食べた方が良いものと食べない方が良いものの細かい分類がありますが、まずは糖質を控えるだけでも症状の改善や再発予防に繋がります。お菓子やスナック類、ファーストフードに加え缶詰めや加工食品にも精製した白砂糖がたくさん使用されていることが多いので避けた方が良いでしょう。

お腹の張りが気になり、お通じの状態の良くない方も悪玉菌が繁殖している状態です。お酒を毎日飲んでいる方も消化器官の機能が低下していて悪玉菌が増えている状態。腸内の機能を回復させて善玉菌を増やすことにより、悪玉菌をコントロールしカンジダ菌を繁殖させないようにしましょう。

妊婦にカンジダ向けのサプリメントが危険な理由

ドクターズチョイス?カンジ”タ”スーパークリア?

妊娠中にカンジダに感染した方で、輸入物のサプリメントを治療薬として使おうか迷っている方は多いと思います。ドクターズチョイスのカンジタスーパークリアという製品ですが、そもそも製品名が「カンジタ」なのに違和感を感じませんか?正式名称はカンジダでしょう。輸入元のラベルにも「Candida」と書いてあるのに、ホームページの文章全てが「カンジタ」になってます。

この時点ですでに私の中でドクターズチョイスに対して胡散臭いイメージを持ってしまいました。医療関係者にも高い支持を受けているというのも真偽は定かではありません。医者はサプリメントに対してネガティブな意見を持っているので、患者には医薬品を処方しますよね。

口コミの多くが皮膚科医に薦められて処方されたというのが大半でしたが、妊婦の方にはリスクが大きいと私は思います。サプリメントは添加物の塊のようなものですし、海外のものは日本人の体質、生活スタイルに合わない場合があるからです。配合されている成分が日本と違う場合もあるし、内容量のバランスが日本人の体向きでない場合があるからです。サプリメント大国のアメリカとはいえ、やはり国産のほうが安心できますよね。

母体に赤ちゃんがいなければ、ドクターズチョイスも選択肢には入るかもしれませんが…。

赤ちゃんに危険な添加物、妊婦が飲めないサプリメントも存在

サプリメントに含まれている添加物は、産まれてくる赤ちゃんがアレルギー体質になるリスクがあるんです。

生活に根付いているサプリメントの一つとして、ビタミンCが挙げられます。レモン100個分のビタミンCとかきいたことがあると思います。例えレモンから精製されたビタミンだとして、カプセル状にして何年も腐らずにもつサプリメントって「おかしい」と思いませんか?

アリやゴキブリですら近寄らないトランス脂肪酸でつくられたマーガリンなど、われわれが口にするもので危険なものは意外と身近にあるんです。赤ちゃんがアレルギー体質になってしまう理由のその一つが、添加物です。

サプリメントに頼らない生活スタイルがベスト

通常なら入手困難な葉酸が、手軽な値段で手に入るのは、合成葉酸サプリメントがコストを抑えるために「石油」からつくられていたりするためです。石油から作られた葉酸を摂取し続けると、産まれてくる赤ちゃんが喘息を患うリスクが増すという研究結果が、オーストラリアの大学で2009年に発表されています。

妊娠初期は葉酸の需要が増える事は事実ですが、サプリに頼らず、積極的に食べものから摂取したほうが良いでしょう。

葉酸が含まれる植物性食品 全て100g中。

  • えだまめ 260μg
  • あさつき 200μg
  • アスパラガス 180μg
  • ブロッコリー 120μg
  • オクラ 110μg
  • ほうれんそう 110μg

動物性食品は妊娠中の方には割愛します。厚生労働省は成人の1日における葉酸摂取推奨量を240μgとし、妊婦は440μg、授乳時で340μgとしています。妊娠、出産を計画している女性は、神経管閉鎖障害リスクを低減させるためには、400μgの摂取が望まれるとしています。

ただし、いわゆる栄養補助食品はその簡便性などから過剰摂取につながりやすいことも踏まえ、高容量の葉酸摂取量は1日当たり1mgを越えるべきではないことを必ずあわせて情報提供するとともに、いわゆる栄養補助食品を利用することが、日常の食生活のあり方に対する安易な姿勢につながらないように周知すること。

あなたがもし、通常の食生活とサプリを含めて葉酸の摂取量が1mgを超えている可能性があれば、今すぐ処方を辞めるべきです。

 

天然葉酸100%など謳っているサプリメントもありますが、それだけを飲んでいれば全てが良くなるというわけではありません。訳の分からないものを口にするのではなく、普段の食生活や生活スタイルを改善することが大事です。コンビニの化学調味料、添加物、防腐剤などが沢山使われた弁当などを食べていたら、せっかくのサプリメントも全く意味が無いと思いませんか?

妊娠中のカンジダ症について

妊娠中のカンジダ症について

不潔にしているから、カンジダ症になるのではありません。感染症に分類されますが、性感染症ではないので、性病でもありません。

妊娠すると、普段は低酸性に保たれている膣内のph値がアルカリ性に傾く為に、カンジダ菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。それに加えて妊娠中は体温が高めになるので汗をかきやすく、身体を覆う下着の面積が広くなる為、どうしても蒸れやすくなります。妊娠中に初めてカンジダ膣炎を発症する人が多いのはこのためです。出産前に完治させないと産道で赤ちゃんに感染させてしまう恐れがあります。命に関わる恐れはありませんが、産まれて来た赤ちゃんが鵞口瘡(がこうそう)という口腔内に白い苔のようなもので覆われる病気やカンジダ皮膚炎によるひどいオムツかぶれを起こしたりします。

出産前にカンジダ症が治らなかった場合は?

通常、出産前にはカンジダ菌のチェックをします。出産前までに完治しなければ、感染予防の点滴をしながらの出産になります。必ずしも感染する訳ではありませんが、初めての出産、育児には不安や心配なことも付きまといますね。出来る限り、万全な身体作りをして出産に臨みたいものです。

カンジダ症の初期や軽度の場合、無自覚の場合も。検査でカンジダ菌が検出されて初めて分かる人もいると思います。治療は、膣洗浄や抗真菌薬の膣内挿入になりますが、座薬の挿入は、お腹が大きくなっている妊娠後期には自分では正しい位置への挿入が難しくなります。医師と相談しながら出産に向けて治療することが大事です。

一時的に治っても、再発しやすいのがカンジダ症

しかし、妊娠中は普段より体力も低下し免疫力も落ちている為、発症するとなかなか治りにくいのです。その上、大きくなっていくお腹に内臓が圧迫されて便秘がちになるので、腸内で悪玉菌の繁殖が優勢になります。日和見菌の一種であるカンジダ菌は、善玉菌が優勢な時には多少保菌していてもさほど健康には影響を与えませんが、悪玉菌が優勢になるとそれに加勢するかのような働きをしてしまうのです。治療で一時的に症状が軽快しても、すぐに再発するのは善玉菌のバランスが崩れてしまう。それが、カンジダ膣炎の治りにくい実体です。

主な病気

多くの人がカンジダ菌に悩んでる!カンジダを治して、再発を予防する為に体質改善しよう!

このサイトは、誰もが体内に持っているカンジダ菌をコントロールし、カンジダの不快な症状を改善することを目指していきます。

カンジダ菌とは

真菌の一種で、健康な身体の人の体内にも普通に常駐していますが、何らかの原因によりカンジダ菌が異常繁殖し、カンジダ症と呼ばれる症状を引き起こします。

女性の場合、生涯のうちに70%の人がカンジダ症を経験し、そのうちの半数が再発を繰り返しています。それほどたくさんの方がカンジダ症に悩んでいる訳です。

カンジダ症の起きる主な部分は、手足や口腔内、女性の膣内などです。

女性のカンジダ症の場合、一番多いのがカンジダ膣炎です。

カンジダ膣炎(膣カンジダ症)とは

カンジダ膣炎の主な原因は、心身の疲れや免疫力低下、風邪の時に服用する抗生物質の作用により体内の善玉菌なども殺菌してしまう為、真菌が繁殖し過ぎてしまったり、腸内バランスの乱れによって起こります。性行為が全くなくても発症するのが特徴です。多くの方に誤解されている一つでもあります。

症状としては、陰部の強いかゆみや腫れ、熱感に加え、おりものが増えチーズ状になったりします。初めてこの症状になった時には迷わず婦人科へ行きましょう。治療方法は、真菌テスト(痛みも無い簡単なもの)をした上で、膣洗浄や飲み薬や塗り薬、座薬などの処方箋をもらいます。かゆみは3日程度で落ち着き、1週間〜10日程で良くなるでしょう。

しかし、先ほども述べたようにカンジダ症経験者の半数が再発、繰り返し症状に悩ませられてしまいます。

そこで、再発を予防する為に、再発してしまった方は早めに生活習慣を見直し体質改善をはかり、カンジダ症が発症しにくい身体作りを実行しましょう。

少しの努力で、あの不快な症状とおさらば出来るのです。

カンジダ膣炎を予防する方法

まずは、カビを増えにくくする努力をすることが大切です。湿気の多い場所はカンジダ菌にとって住心地の良い場所なので、蒸れを防ぐようにしましょう。

ステロイドや市販されている痒み止めを使うことは、かえって悪化を招く可能性があるので、お医者さんに使用してもよいか確認してからにしましょう。家族に勧められたからといって「オロナイン」を外陰部に塗って、その場を凌ぐようすすめている方も居ましたが、塗って染みたり、何かしらの刺激を感じた場合は絶対に控えるようにしましょう。