妊婦にカンジダ向けのサプリメントが危険な理由

ドクターズチョイス?カンジ”タ”スーパークリア?

妊娠中にカンジダに感染した方で、輸入物のサプリメントを治療薬として使おうか迷っている方は多いと思います。ドクターズチョイスのカンジタスーパークリアという製品ですが、そもそも製品名が「カンジタ」なのに違和感を感じませんか?正式名称はカンジダでしょう。輸入元のラベルにも「Candida」と書いてあるのに、ホームページの文章全てが「カンジタ」になってます。

この時点ですでに私の中でドクターズチョイスに対して胡散臭いイメージを持ってしまいました。医療関係者にも高い支持を受けているというのも真偽は定かではありません。医者はサプリメントに対してネガティブな意見を持っているので、患者には医薬品を処方しますよね。

口コミの多くが皮膚科医に薦められて処方されたというのが大半でしたが、妊婦の方にはリスクが大きいと私は思います。サプリメントは添加物の塊のようなものですし、海外のものは日本人の体質、生活スタイルに合わない場合があるからです。配合されている成分が日本と違う場合もあるし、内容量のバランスが日本人の体向きでない場合があるからです。サプリメント大国のアメリカとはいえ、やはり国産のほうが安心できますよね。

母体に赤ちゃんがいなければ、ドクターズチョイスも選択肢には入るかもしれませんが…。

赤ちゃんに危険な添加物、妊婦が飲めないサプリメントも存在

サプリメントに含まれている添加物は、産まれてくる赤ちゃんがアレルギー体質になるリスクがあるんです。

生活に根付いているサプリメントの一つとして、ビタミンCが挙げられます。レモン100個分のビタミンCとかきいたことがあると思います。例えレモンから精製されたビタミンだとして、カプセル状にして何年も腐らずにもつサプリメントって「おかしい」と思いませんか?

アリやゴキブリですら近寄らないトランス脂肪酸でつくられたマーガリンなど、われわれが口にするもので危険なものは意外と身近にあるんです。赤ちゃんがアレルギー体質になってしまう理由のその一つが、添加物です。

サプリメントに頼らない生活スタイルがベスト

通常なら入手困難な葉酸が、手軽な値段で手に入るのは、合成葉酸サプリメントがコストを抑えるために「石油」からつくられていたりするためです。石油から作られた葉酸を摂取し続けると、産まれてくる赤ちゃんが喘息を患うリスクが増すという研究結果が、オーストラリアの大学で2009年に発表されています。

妊娠初期は葉酸の需要が増える事は事実ですが、サプリに頼らず、積極的に食べものから摂取したほうが良いでしょう。

葉酸が含まれる植物性食品 全て100g中。

  • えだまめ 260μg
  • あさつき 200μg
  • アスパラガス 180μg
  • ブロッコリー 120μg
  • オクラ 110μg
  • ほうれんそう 110μg

動物性食品は妊娠中の方には割愛します。厚生労働省は成人の1日における葉酸摂取推奨量を240μgとし、妊婦は440μg、授乳時で340μgとしています。妊娠、出産を計画している女性は、神経管閉鎖障害リスクを低減させるためには、400μgの摂取が望まれるとしています。

ただし、いわゆる栄養補助食品はその簡便性などから過剰摂取につながりやすいことも踏まえ、高容量の葉酸摂取量は1日当たり1mgを越えるべきではないことを必ずあわせて情報提供するとともに、いわゆる栄養補助食品を利用することが、日常の食生活のあり方に対する安易な姿勢につながらないように周知すること。

あなたがもし、通常の食生活とサプリを含めて葉酸の摂取量が1mgを超えている可能性があれば、今すぐ処方を辞めるべきです。

 

天然葉酸100%など謳っているサプリメントもありますが、それだけを飲んでいれば全てが良くなるというわけではありません。訳の分からないものを口にするのではなく、普段の食生活や生活スタイルを改善することが大事です。コンビニの化学調味料、添加物、防腐剤などが沢山使われた弁当などを食べていたら、せっかくのサプリメントも全く意味が無いと思いませんか?

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