妊娠中カンジダ膣炎に何度もかかりました

今から10年以上前、初めて「カンジダ膣炎」にかかりました。
あれは夏の暑い頃でした、なんだか性器がかゆいかも!?いつもと様子が違うなあと感じ、まずは薬局で軟膏を買いました。
よくテレビの宣伝で目にする女性のデリケート部分のかゆみに効くと言うあの有名な軟膏です。
しばらく塗っていたら良くなるかなあと思いきや、かゆみは全く治まらず、なんだかひどくなっているような気さえしてきます。
当時全く婦人科にお世話になったことがなく、あの診察台に乗ることを考えるとすぐに病院へ行く決心がつかずに軟膏でお茶を濁していた訳ですが、このかゆみは病院に行った方がいいのかなあ・・・と考えているうちに、今度は異常なおりものが出ました。
「!?」初めて目にするおりものです。カンジダ膣炎のおりものはカッテージチーズ状と言いますが、私が目にしたものは「湯葉」みたいでした・・・。(好きな人ごめんなさい)
匂いも変だし、かゆみも異常だし、これは絶対におかしいぞ!と思い、意を決して病院を訪れたのでした。
初めて訪れたその病院の婦人科はちょっと古めかしく、診察台も昭和の頃を思わせる物でした。お年を召した先生が診察して下さいました。
そこの病院は外部の検査機関に検査を依頼する方式ではなかったようで、先生が実際におりものを顕微鏡で見て、その場で「おそらくカンジダか、はたまた雑菌かもしれないけど、とにかく薬を出します」と、膣座薬を頂きました。

それから私は何度もカンジダ膣炎にかかりました
疲れた時、ストレス、風邪をひいて抗生物質を飲んだ時など、とにかく頻繁に、酷い時は3ヶ月に1度、婦人科にお世話になりました。
酷いかゆみとおりものの状態でだいたいはカンジダ膣炎になったんだろうなあと自分で予測して婦人科に予約を入れるものですから、当時お世話になっていた婦人科の先生に「とうとう自分で診断出来る域に達したな(笑)」とまで言われました。
その位、何度も繰り返しました。
でも、毎回膣を殺菌する膣座薬をもらっておしまい。
何度繰り返しても根本的な解決には至りませんでした。
婦人科の先生に「どうしてこんなに繰り返すのですか」と訊いてみても、治りにくいものだから仕方ない、温度と湿度のある所に菌が増えるのだと言われ、んー、まあそうですけど・・・とやるせない気持ちになったものです。
唯一いいアドバイスだったかなあと思ったのは、膣を蒸らさないようにする為に出来ればスカートを履く、下着は綿100%にしなさいという物でした。
その後、私は漢方薬局に相談に行き、カンジダになりやすい体質の改善が出来るように漢方薬を飲み始めました。
漢方薬は西洋薬と違ってカンジダ膣炎にはこの薬、といった選び方は出来ません。
個々の体質によってなぜカンジダ膣炎になっているのかの理由も違いますので、ここでどのような漢方薬を飲んだかを記すのは控えさせて頂きます。
でも、漢方薬を飲んだらあんなに悩んでいたカンジダ膣炎にはもう何年もかかっていません。
辛い思いをされている方には、参考にして頂ければと思います。

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